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お得な割引あり!鮭の遡上が目の前で見れる!サケのふるさと 千歳水族館

サケのふるさと千歳水族館 サーモンパーク ブログ
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この記事で分かる事
  • 入場料金・割引の有無
  • 体験イベント
  • 水族館の中の様子
  • 子供が楽しめるポイント
  • 道の駅のボーネルンド遊具
  • 水遊び出来る小川
季節問わず
楽しめます!

道の駅サーモンパーク千歳の隣にある サケのふるさと千歳水族館は、地下の水中観察窓から遡上するサケを間近に見れることで人気の淡水魚水族館。

1994年にオープンして以来入館者が600万人を突破しました!

秋は観光バスも来て駐車場が満車になるほど混雑する日もありますが、時期をずらせばのんびりゆっくり園内を散策出来ます。

タッチプール、ドクターフィッシュ、サケの稚魚放流、水族館バックヤード探検ツアーなど子供が楽しめるポイントもたくさん!

水族館に隣接する道の駅『サーモンパーク千歳』は、地元のお土産やグルメが盛りだくさん。

体験の時間や割引、楽しめるポイントを事前にチェックして、余すところなく楽しんでくださいね!

mira

今回は4歳の娘と4月に利用した時の様子を元にレポします。
春はサケの稚魚を放流する体験が毎日できて、水族館も混まずにゆっくり遊ぶことが出来ましたよ!

天気もいいし娘ちゃんとどこか遊びに行こうかな〜とポチポチ携帯をいじっていたら、千歳水族館で鮭の放流体験をしているのを発見。

千歳はmiraの生まれ育った町で、千歳水族館はmiraが小学生の時に出来た思い出深い施設です…が、身近過ぎてついついお出かけ先の候補から外してしまい、ここ数年全然行っていませんでした。

お兄ちゃんとは数回行ったけど、娘ちゃんはまだ一度も遊びに行ったことがありません。

サケの放流体験の時間を見るとギリギリ午前の部が間に合いそうだったので、「よし!今日はママと2人で水族館に遊びに行こう!」と、急いで支度して千歳に行って来ました!

朝起きて『今日も保育園か~』と思っていただろう娘ちゃん。

急なママとのデート(2人でお出かけ)にテンション上がりまくりです。

目次

入場料金・割引

まず入り口で入場料を支払います。

年齢通常料金団体料金(10名以上)
大人800円600円
高校生500円※400円※
小・中学生300円200円
未就学児無料無料
※高校生は学生証の提示が必要です。忘れた場合大人料金になるので注意!

10名以上の利用で団体割引を受けられますが、せっかくなら個人でもお安く入りたいですよね。

千歳水族館はいろんなサイトで割引クーポンが発行されています。

  • あそビュー
  • ローチケ
  • HIS
  • とくとくクーポン
  • 楽天トラベルEチケット
  • じゃらん
  • タイムズクラブ
  • JAF
  • 提携動物園年間パスポート割引

割引額はどのサイトも一律で、大人600円、高校生400円、小・中200円

あそビューはトミカ博やいろんなイベントで決済する時に必要なので、お出かけ先で登録してるパパママさんもいらっしゃるのではないでしょうか?

楽天ポイントを貯めている方は、楽天トラベルからの予約もおすすめです。

他の動物園・水族館の年間パスポートを持ってる方は、提携動物園割引を受けられますよ!

(※円山動物園・旭山動物園・帯広動物園・釧路動物園・サンピアザ水族館・おたる水族館・登別マリンパーク)

いずれにしても会員登録が必要だったり、クーポン画面のプリントアウトが必要だったり、ネットで事前決済が必要な物もあるので、そういうのが手間だと感じる方はローソンのロッピーがサクッと使えて便利です。

同じ敷地内にローソンがあります!ロッピーでLコード【12646】を入れれば、すぐ前売りチケットを発行できますよ!

mira

私はJAF会員カードを提示して割引を受けました〜。

受付

今ちょうど放流体験していますので、体験して行ってくださいね〜

入館料を支払うと、ちょうど体験についてお声がけしてもらえたので、そのまま案内のお姉さんと一緒に2階の学習室へ行きました。

千歳水族館 体験イベント

子供に様々な体験をさせてあげたいと思うなら、ぜひ体験イベントもチェックしてみてください!

予約なしで当日無料で受けられる体験と、事前予約が必要な体験があります。

当日OKな体験
予約が必要な体験
  • サケ稚魚放流体験(3月~5月)
  • コイのエサやり体験(平日限定)
  • タッチプール
  • ドクターフィッシュ
  • バックヤードツアー
  • 飼育係ちょこっと体験
  • サケの採卵体験

季節や年によって体験の内容が変わります。

過去のイベントを見ると、エゾサンショウウオの飼育セミナーやスノードームを作るイベントなどもあったので、気になる方は公式ホームページやじゃらんをチェックしてみてくださいね。

サケの放流体験

mira

まずは、今回私たちが体験してきたサケの放流体験から紹介します!

サケ稚魚 放流体験
  • 体験期間…3月~5月の毎日
  • 体験場所…2階学習室
  • 対象…千歳水族館の入館者
  • 参加方法…時間内に学習室に集合 ①11時~11時20分 ②14時~14時20分
  • 参加費…無料

放流体験は、時間内に学習室に来た順で随時体験していくので、特に説明してくれる人はいません。

しっかり勉強したい人はじっくり、体験だけ目的の人はさらっと、自分のペースでパネルを見ていきます。

文字が読めない娘ちゃんは早く次行こ〜と興味薄でしたが、このパネル、読み始めるとなかなかわかりやすくて面白いです。

人工ふ化の手順や様子、千歳川を巣立ったサケが3年の間にどこを泳いで帰ってくるのか、どんな天敵がいるのか、読めば読むほど壮大なサケの成長ストーリーにロマンを感じます。

学習室の最後には、小さな鮭の稚魚と、大人の鮭の模型も並べて展示されていて、こんなに大きくなるんだね~と比較して見ることが出来ました。

mira

これから放流するサケの稚魚はこんなに小さいんだね

パネルを見終えたら学習室から外に出て、オレンジのテントで放流する稚魚をもらいます。

ここでびっくりな事が。

コップに入った魚をスタッフさんから受け取ったんですが、娘がコップを落とさないか心配で、子供の手元ばっかり気にしてたら、稚魚を手渡してくれたスタッフさんがやけにネームプレートをアピールしてくる…

と、よく顔を見たらなんと小学校の時の担任でした!

何してるの先生ーーーー!!!

こんなたまたま思い付きで遊びに来た日に、ボランティアで恩師も手伝いに来てたとか、そんな偶然ある⁉︎(笑)

地元ならではの再会にびっくり&大笑いでした。

恩師と話をしていると娘ちゃんが退屈しだしたので、気を取り直して鮭の放流体験へ。

敷地内の小川に稚魚を放流すると、1日~1週間くらいで千歳川に出ていくんですって!

スロープを使って優しく放流します。

放流体験後は記念のカードが1人1枚ランダムで貰えるんですが、『千歳川のお魚カード』42種、『観察窓のいきものカード』9種、なんと合わせて全51種類!

あ、集め甲斐があるぜ…(ゴクリ)

『観察窓のいきものカード』9種集めるとオリジナルグッズ、『千歳川のおさかなカード』42種集めると、水族館オリジナルのカードホルダーが貰えるそうですよ。

カードを貰えるチャンスは1日2回(午前の部・午後の部)、カードに期限は無いので数年にわたって集められます。

興味のある方は家族で行って、コンプリート目指しましょう(笑)

コイのエサやり体験

エサやりが好きなお子さんは平日に来るのがおススメ。平日限定で、コイにエサをあげることが出来ますよ。

とっても人懐っこいコイ達が、エサくれ~とパクパク寄ってくる姿が可愛いです。

  • 体験日…【平日限定】①午前11時 / ②午後14時
  • 開催場所…千歳水族館 B1 エサやり水槽前
  • 参加費…200円(入館料と別に必要)
  • 募集人数…15個

地下1階のコイの水槽近くに整理券があるのでそちらを取り、体験時間の5分前までに水槽前に集合します。

せっかく整理券をゲットできても、開始時間に遅れるとキャンセル扱いになってしまうので注意!

mira

200円はその場で現金で支払うので、なるべくおつりが無いように、小銭の準備をして行きましょう。

タッチプール・ドクターフィッシュ

時間制限なく、いつでも何回でも遊べるふれあいコーナー。

中にいるのはウグイやチョウザメの赤ちゃんなど、歯がない魚ばかりなので、水に手を入れても嚙まれる心配はありません。

透明なタッチプールって珍しいですよね!水槽の下に魚の影が写って綺麗~!

たくさんいるから簡単に触れそうなのに…

手を伸ばすとすぐ、中央の方に逃げて行ってしまいます。

なかなか触れずにいると、館内を見回りしていた恩師が再登場(笑)娘ちゃんに魚の集め方を教えてくれました。

普段から飼育員さんが手の中に餌を握ってオヤツを与えているので、グーにした手を入れると魚達が「エサあるのかな?」と近寄ってくるんだとか。

握り拳をユラユラしていると、クンクンとこぶしの中を覗くようにチョウザメが寄ってきました!

これは大チャンス!

今触りな!と促したのですが、チョウザメの顔を間近で見た娘ちゃん、ビビって触れず(笑)

歯がないから噛まないよ~と教えても、イヤイヤの一点張り!そうこうするうちに餌がないとバレて、プイッと真ん中に行ってしまいました。

mira

確かに、サメって名前に付いてるし、ギョロッとした目は怖いよね~

気を取り直して、今度はドクターフィッシュに初挑戦。

ニヤニヤとする大人達に見守られながら、何が起こるか知らない娘ちゃん、そっと指を入れると…

すごい勢いで集まってくる魚!

指が食べられると思ったのか、水に入れて数秒でギブアップ。

最初から最後までビビりまくりでした(苦笑)

魚と遊んだら手を洗いましょう。

エサやり体験付き!バックヤードツアー

普段見ることが出来ないバックヤードだけにいる生き物を見たり、飼育員さんが使う道具に触れたり、機械だらけの迷路のような部屋を通ったり、千歳水族館の飼育員さんと一緒に水族館の裏側を探検できるツアーが、なんと毎日開催されています!

他の参加者と一緒に回る通常プランと、知り合いだけで回れる貸し切りプランがあります。

申し込み人数金額
通常プラン1組2名以上~6名まで500円/1人
貸し切りプラン20名まで5000円/1グループ

予約状況を見ると貸し切りプランの方が人気なようで、通常プランの方は平日も土日も結構余裕がありました。

当日予約もOKで、開始1時間前(13時30分)まで申し込み出来ます!

mira

貸し切りプランは人数に関係なく1グループ5000円なので、10人以上いるなら貸し切りプランの方がお得ですね。

千歳水族館で見られる生き物

千歳水族館は北海道で一番大きな淡水魚水族館です。

まず入ってすぐのサーモンゾーンに展示されているのは、『サケのふるさと千歳水族館』の由来にもなっているサケの仲間たち。

稚魚・幼魚・成魚と魚の大きさによって3種類の水槽に分けられ、成長の過程を観察することが出来ます。

鮭の稚魚は、下から見上げるとキラキラ光ってとっても綺麗!

深さ5m、水量300トンあるという大水槽にはサクラマスやギンザケの他に、季節限定で産卵のため千歳川に遡上したシロザケ、カラフトマス、ベニザケなどが展示されることもあるそうです。

先に紹介した体験イベントのバックヤードツアーでは、見学の最後に大水槽にエサやりが出来るため、15時に大水槽を見に行くとツアーのお客さんが撒いたエサに食いつく魚たちの姿を見ることが出来ますよ。

大水槽にはサケの仲間の他に、古代魚の一種で、シーラカンスと同じ頃から存在しているといわれるチョウザメや、1m近くまで成長した幻の魚・イトウも展示されています。

チョウザメといえばキャビアの卵が取れる事で有名ですが、川の上流に遡上して産卵してもサケのように死なず、また生活していた海や湖に戻っていくんだとか!その寿命はなんと70年以上!

5mほどの大きさに成長する個体もいるそうなのでびっくりです!

順路を進んだ先にある、円形の水槽が特徴的な『支笏湖水槽』では、実際の支笏湖に潜って撮影した湖の映像が投影され、支笏湖ブルーと呼ばれる透き通った水中の景観を再現しています。

パッと目に入るのは悠々と泳ぎ回るヒメマスの仲間チップですが、水中でユラユラ揺れるリュウノヒゲなどの水草の隙間をよく見ると、イトヨやヌマチチブ、スジエビなどの小さな生き物も観察できます。

この水槽の中に1匹しかいないギンブナは、水族館で唯一1994年の開館当時からいる長老!

小さくて地味な見た目なのでよーく探さないと見つけられません。来館した際にはぜひ探してみてくださいね。

魚だけじゃなく、川辺で過ごす他の生き物も展示されていて、水鳥のカイツブリは現在開放型展示で、遮るものなく間近に見ることが出来ます。

小さなカイツブリは、カモと並んで泳いでいるとよくカモの赤ちゃんと間違われるそうですが、全く別の特徴を持っている別の鳥です。

こんなガラスも屋根もないところで放し飼いにして、逃げないのかと心配になりますが、泳ぎに特化したカイツブリは歩くのも飛ぶのも苦手なようで、よっぽど危険を感じない限り飛ばないのだとか。

人だかりが出来てて撮影できませんでしたが、水辺の生き物ゾーンにはアメリカミンクも展示されています。

アメリカミンクが展示されている水族館は日本中でここだけ!…というか、そもそも水族館にミンク関係ある?と思う方もいるでしょう。

もともと毛皮用として輸入・養殖されたミンクですが、時代とともに毛皮商品の需要が無くなってきて養殖も行われなくなり、北海道各地にいた養殖用のミンクが逃げ出したりして野生化。展示されているミンクは実際に千歳川で捕獲された野生個体です。

川辺を再現した水槽の中でスイスイ泳ぎ回る姿は、特定外来生物に指定されているとはいえ愛らしさ抜群!

千歳の川辺を再現しているからこそ、魚だけにこだわらないミンクの展示は、千歳川を中心とした生態系の勉強にもなりますね。

そのまま進路を進むと両脇に水槽がある、千歳川ロード。

ゴツゴツした岩肌や木のジオラマがまるで山奥にいるようで、私は子供の頃からこの通路がお気に入り〜…だったんですが、薄暗い感じが怖いようで娘ちゃんはダッシュでここを通り抜けていきました。

早く帰りたがっていた娘ちゃんですが、途中魚釣りのオモチャがあって、同年代の子と意気投合し、ここで30分ほど遊びました。

mira

ここに来て初めての笑顔と大はしゃぎ。実際の魚よりオモチャの方が楽しいお年頃…(ガックリ)

千歳川 水中観察ゾーン

淡水魚ゾーンで遊んでいると、恩師が「お昼ご飯食べに帰るねー」と声をかけてくれました。

「川底見に行ったかい?今の時期は一見何もいないように見えるけど、よーく窓の近くを観察してごらん」とアドバイスをくれたので、階段の横にあるプロジェクションマッピングの道を通って、地下の千歳川へ。

光と音がすっごく幻想的な通路なんですが、暗闇に終始ビビりっぱなしの娘ちゃんは抱っこ抱っこ…。

スロープを下って地下に降りると、日本初の水中観察ゾーンがあります。

千歳川の川底が見れるこの通路は、照明など一切ありません。薄暗いおかげで、川底の様子がよく見えます。

タイミングが良ければ川を泳ぐ水鳥が、エサを捕まえるために潜水してる姿や、千歳川を泳ぐ様々な魚を見られます。

遡上シーズンにはこの窓一面に大きな鮭が泳いで圧巻なのですが、さすがに4月は何もいない…ように見えますよね。

さっきの恩師のアドバイスを信じて、娘と一緒にじーーーーーっと探すと…

小さな小さな稚魚が泳いでました!

「上で放流した子がここまで泳いできたのかな?それとも川で生まれた子かな?」と、娘ちゃんとじーっと観察。

mira

これは教えてもらえなかったら見つけられなかったかも…。先生ありがとうございました!

過去に息子と来た時の写真を遡って見てたら、小魚が集まってる時や、冬に来た時は産卵後で鮭の卵が川底に埋まっている様子が見れた時もありました!

自然の川なので、見るタイミングによっては本当に何もいない時もありますが、よーく目を凝らしてみると川底に隠れる稚魚や卵など発見できるかもしれませんよ!

他にも地下通路では、絶滅危惧種のエゾトミヨとニホンザリガニも展示されています。

エゾトミヨはトゲウオの仲間で、オスが巣を作って、その中にメスが入り産卵したら、その後オスがその場に留まり卵を守ったり、新鮮な水を送り込んだりして子育てするという生態を持つ魚なんですって!

子育てする魚だなんて、可愛い〜!

エゾトミヨは国内では北海道にしかいないそうです。めちゃくちゃ貴重!

水中観察ゾーンには、座れるイスと自販機があります。

いつ現れるか分からない魚たちを待ちながら、座ってボーッと川底を眺めるのに最適ですね。

自販機は他にも、出入口のところにアイス自販機があります。

この位置は高確率で子供が引っかかりますよね~。

水族館から出てくる子みんな、「あー、アイス~」と言いながら手を引っ張られていきました。

サーモンパーク千歳

千歳水族館の隣には、道の駅『サーモンパーク千歳』があります。

中にはボーネルンドの遊具やパン屋さん、直売所やフードコートもあり、とっても楽しい道の駅です。

お昼をちょっと過ぎてお腹が空いたので、フードコートでご飯を食べることにしました。

フードコートには海鮮丼やラーメン、ソフトクリームなど、様々なお店が入っています。

子供用のカトラリーも揃っているので、子連れの食事も安心です。

ボーネルンドのキッズコーナー

千歳の道の駅には、外にも中にもボーネルンドの遊具があります!

…といっても、最近は新しくできる子供向け施設やキレイな公園でよくボーネルンド遊具が採用されてて、見る機会や遊ぶ機会も増えたので、特におお~っという珍しさも無くなってきたのですが。

リニューアルした当初は「千歳の道の駅にボーネルンド遊具が⁉お金かけてる~!力入れてる~!」と、ママたち大興奮したものです。

もうすぐリニューアルして10年近くになるのに、未だに綺麗な木製遊具。やっぱり、安全と安定のボーネルンド品質ですね~。

こじんまりとしたスペースなので、土日や秋の遡上時期など道の駅が混雑する日は子供達でごった返します。フードコートに隣接しているため、お昼時~午後(ご飯を食べ終わった後)が特に混む印象です。

遊びに行ったらめちゃ混んでた!と思っても大丈夫。

道の駅の一角なので、ご飯を食べる前や食べた後、親が買い物してるちょっとの時間に利用する方が多く、あまり長く遊ぶ子は少ないです。ちょっとタイミングをずらして待てば、すぐ空きますよ~

ここのキッズスペースは、すぐ隣に子供専用トイレやおむつ替えスペースが設置されてるのが好ポイント!

木のおうちの中には小さな便器

その向かいには男の子用の小便器と、手洗いスペースがあります。

こういった子供サイズのトイレがあると、普段オムツの子もトイレにチャレンジしてみようという気分になって、トイトレのチャンスなんですよね。

このトイレの隣にオムツ替えスペースや調乳用のお湯が出る設備もあります。

水遊びも出来る公園

サーモンパークの裏には人口の小川が流れていて、水の流れを見ながら休憩することが出来る、とっても素敵な公園があります。

稚魚を放流した場所とつながっているので、運が良ければ小さな魚が泳いでいる姿を見ることが出来ます。

近所にあったら毎日ふらっと散歩に来たいくらい良い雰囲気~!

ベンチに座ってたおじいさんが、娘ちゃんに「リスがいるよ」と教えてくれて、草むらから木へと走り回るエゾリスを見ることが出来ました!

夏の暑い日は小川で水遊びも出来ます。

川の水を引いてるからか、水がとっても冷たいのであまり長い時間は遊べませんが、足を入れてパチャパチャするだけでも子供は楽しいですよね!

外にはインディアン水車をイメージした遊具もあります。

サケのふるさと千歳水族館 まとめ

サケのふるさと千歳水族館 サーモンパーク ブログ

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