平岡公園と言えば梅林のイメージですが、高速道路を挟んで反対側、平岡公園野球場の隣に公園があるの…知ってました?
お友達の提案で「子供たち連れて、平岡公園で遊びましょ~」と言われた時は、正直「???」
平岡近郊に6年住んでますが、平岡公園には梅林を見に行ったことしかありません。

平岡公園のマップを見てみると、札幌新道を挟んで梅林とは反対側の球場の所に…遊具広場を発見!

知らなかった!しかも2018年に遊具がリニューアルされたんですね!
駐車場は第5駐車場が一番近いです。
というか、地図を見る限りそれ以外の駐車場は遠すぎます。
小さな子供や遊道具を抱えて歩くなら、近いほうがいいですよね。
こちらに車を停めて公園に入ってみると、一番最初に見えるのはクモの巣のようなジャングルジム!


結構な高さがあるので、幼稚園児は下の段が精いっぱい…。難易度としては小学生向きかな。
この下がサラサラの砂なので、砂遊びが好きな子は砂遊び道具を持ってくるといいと思います。




アスレチック遊具は円形に配置されていて、上手にわたると全部の遊具を伝って、滑り台まで行けるようになっているんですよ。
5歳児には所々難易度が高く、全部攻略は難しいですが、1つ1つ遊ぶにはとっても面白い遊具ばかり。
どの遊具もとってもきれいですよね。
調べてみると2018年に遊具がリニューアルしたようです。


平日の午前中はほとんど人もいなくて、貸し切り状態でした。
土日はそこそこ混むみたいですが、こんなに新しくてきれいな公園でのびのび遊べるなんて、素敵~!


どうやって遊ぶか悩む遊具も。


小さい子たちは、結構この辺が気に入って遊んでいました。
バランスとって進んでいくのが楽しいですよね。


平均台を渡りきると、滑り台がゴールです。
でもこの滑り台、のぼる階段が独特…


このうねうねの階段でのぼるか、反対側のクライミングウォールでのぼるしか方法がありません。
難しくてのぼれない子のために、低月例用の幼児用滑り台もあるので安心です。


ゆるやかなローラー滑り台。
こちらも大人気でした。


ブランコは、普通のと幼児用と2種類あります。


0歳から3歳まで対象の遊具。
たぶんお山か滑り台ですが、息子さんたちは上に登ってステージのように、歌ったり踊ったりしていました。
子供の遊び方って想像力豊かで面白いですよね~!


遊具の周辺はぐるっと舗装されているので、自転車の練習もしやすそうでした。
午後からは、補助輪自転車やストライダーを持ってきている子もいましたよ。
自然も豊かなので、虫取り網もって走り回っている子もいました。


遊具の中央には天井付きのベンチもあるので、座ってすべての遊具を見渡せて安心。
この日は日差しが強かったので、日陰の存在はママ達にはありがたかったです~。
のびのびと遊べて癒される、とっても素敵な公園でした。
あと、ちょっと探したのがトイレ。
遊具広場から一番近いトイレは第5駐車場の入り口です。
車を停めたら、公園で遊ぶ前にトイレ行っておくほうが、行ったり来たりしなくて良いですよ。
平岡公園 遊具広場 詳細まとめ


住所・地図
札幌市清田区平岡公園東3丁目17-10
平岡公園第5駐車場
▲公園に一番近い、第5駐車場に合わせてマップを設定しています。
車で行く場合は「その他のオプション」をクリックして、ナビすれば現地に行くのがラクですよ。
駐車場
開放時間 5時~21時
駐車可能台数 80台
子連れチェックポイント
- 舗装されてるので、ベビーカー乗り入れ可
- 駐車場が広い
- 駐車場に自販機あり
- 木陰・日陰はあるけど、日差しが強い日は日焼け止め対策必須
- 水道あり
- 1歳から小学生まで楽しめる幅広い遊具